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2024/05/21 03:11 |
自己紹介2

前回のアンフィニ会議をすっぽかした、代表(仮)のにょるです。
お二方、本当にすまない・・・・!

Noeのラジオが上がってますね。是非是非聞いてやってください。
アンフィニ成立話などわりとニヤニヤ話がつまってます。

ずいぶん日がたっちゃいましたが自己紹介続き。
今回は音楽に関して。

一番最初に音楽に興味を持ちはじめた切っ掛けは小学校の音楽の授業とかだったかな。
小学校の音楽の先生(斎藤先生って人なんだけど、今は何してらっしゃるんだろう)がやたら面白い人で、
全校生徒が自発的に合唱、合奏する、というようなカリスマ授業をやってました。
リコーダーアンサンブル+打楽器+アコーディオンアンサンブルのオケ編成で
”アフリカンシンフォニー”の合奏とかを市民ホールでやらせてもらった記憶もあったり。
(そう思うとかなり貴重な経験してるのかもなぁ)
とにかく小学校の音楽の授業は楽しい思い出しかなかったです。

その後、ネットの常時接続が家に来て、Muzie(当時はマイメロディというサイトでした)に入り浸り、
民族系の音楽にはまりました。
多分、今の俺の作風はこのころ聞いた音楽に基づいてるんじゃないかとおもいます。
とりあえず当時はまったアーティストのリンクとか下のほうに張っておきます。

んで、俺が曲を作り始めたのは中1か中2のころだったか。
FFとかその他ネット上のゲームとかのBGM聞いて、
「これだったら俺でも作れんじゃね?」とか思ったのが切っ掛けだったかも。
いわゆる中二病ですね。

まぁそういった理由で最初はWindowsの内蔵音源でポチポチやってたんですが、
そう簡単にそんなクオリティの曲が作れるわけもなく(笑
これじゃいかん、と思った俺は頭がお堅いので、
「とりあえず機材を買って、それと作曲の理論をやろう」
とか思いまして、SCD70(SC8820にオーディオ機能ついた奴)とSONARを買って、
作曲理論、コード理論(クラシック系とポピュラー系両方)はネットで公開されてる奴で必死にやってました。
これが中2~3のころかな。

作曲理論とかはかなりつまづきましたが、
途中ブランクあけながらも1~2年くらい勉強しつづけました。
(まぁ今もやり続けてますが)

んである程度理論が分かると、好きな曲の分析が出来るようになるので、
その曲の仕組みが成分が分かって面白くなってきます。

いま理論でつまづいて悩んでる人はとりあえず、モチベーションがあるうちにガっとやって、
つまづいたり飽きたりしたら、今ある知識で好きな曲の好きな部分の分析をやってみるといいです。
全曲を分析できなくても、部分的にできればそれでエッセンスは抽出できるので、おすすめです。

とりあえず今日はここまで。
高校入ってからの音楽暦はまた次回ってことで。


 

■小中学生の時聞いてた、Muzieお勧めアーティスト

HAK氏 http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a002496
大嶋 啓之氏http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a001623
Eiya氏 http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a002528

■当時勉強に使っていた理論のページ

・作曲法サポートページ 一ノ瀬武志氏 (クラシック理論中心です)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA007711/

芸大和声とかに入る前に一通り見ておくと、結構理解しやすいかと。
「読み物いろいろ」も12音技法など触れられていたりしておもしろいです。

・TM NETWORK(TMN)の小噺 クリス_NK氏 (ポップス理論中心です)
http://homepage2.nifty.com/arigatch/sub06/top.html

TM NETWORK好きの方によるポップスの理論。
TMNだけでなく、GLAY等の往年のROCK等もコードの実例に挙げて説明してるので分かりやすい。
管理人さんの体調が芳しくないそうで、活動休止されてるのが悔やまれます。
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2008/04/10 02:03 | Comments(0) | TrackBack() | 投稿者:にょる

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